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佐竹律からお送りします

死にたい訳ではないけれど、生きたい訳があるでもない。死んだ方が良いかなと思いながらも消極的に生きている。そんないつまでも未成熟な私の普通で平凡な今日

自分を孤独にするのは自分だと聞いたので、飲むヨーグルトを飲み始めました

自分を孤独にするのは自分だと聞きました。

 

何の話だかわかりますか。夜の写本師という物語の中に出てきたセリフです。

貴女は読んだことがありますか。どんな本を読むかなんて話すらほとんどしてきませんでしたね。

自分を孤独にするのは自分。

よく言ったものです。私は貴女がどんな本を読むのか、私がどんな本を読むのかそんな話すらしてこなかったのです。

この3年間。

もし、私が自分の事を孤独だと大層な事を言うのであれば、確かに私を孤独にしたのは私だったでしょうね。

そして、貴女はうなずく事でしょう。

貴女の言動1つ1つにイライラした私は、――

 

飲むヨーグルトを飲み始めました。

 

カリカリしている人によく言うではないですか。

カルシウムをとれ、と。

それです。

私を孤独にした私が少しだけ変わった部分。

それを貴女は目ざとく見つけて、私はそれが意外だったんです。

私を孤独にした私が少しだけ変わった部分。

 

それを目ざとく見つけた事に。

 

今日、私はあなたに1度もイライラしなかったと、そう言ったら、あなたは喜びますか。それとも、これまでの私の感情を嘆きますか。

 

今日、私はあなたに1度もイライラしなかったと、そう言ったら、あなたはどう言うでしょう。

 

(今日、私の傍を通り過ぎるとは私をつついて行ったあなたへ)